いぬのせなか座1号
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いぬのせなか座1号

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http://inunosenakaza.com/works1.html 「新たな距離 Renewed Distances とはなにか。それは、私がものをつくるなかでいくつもにちらばり矛盾しはじめた私らを使って、常に「この私」を救い(投げ)出しながら思考する、その過程において獲得されるだろう多宇宙間の幅の瞬間的な知覚のことである。それは同時に、生きものが新しい人として目ざめる=進化することの、要因、証明でもある。」 いぬのせなか座結成から半年間のあいだに積み重ねられた議論、作品、論考等を収録。私らは言語表現のどこに可能性を見、どこに向かって押し広げようとするのか。そこで何が、目的とされるのか。 立ち上げ直後に行われた最初の座談会、いぬのせなか座の理論的核の構築を目指して書かれた山本浩貴+hによる大江健三郎論、なまけによる小説、鈴木一平による詩、そして再びの座談会、etc... 発行日:2015年11月23日 判型:210mm×210mm 178ページ 装釘・本文レイアウト:山本浩貴+h [目次] 座談会1 2015/05/17→2015/05/31 鈴木一平 なまけ 山本浩貴+h ・今のぼくがぼくの軸になって生きるべき季節は今日でおしまい ・多宇宙の練習としての小説 ・「私が私であること」を貸し与える ・「遊び場」としての余白 ・余白の差異と共同体 ・語りと責任 ・ねこと告白、読みにおける厚みと不変項 ・ねこは貞子のように手前に身を乗り出してくるか 論考 新たな距離 大江健三郎における制作と思考 山本浩貴+h 詩 全集 鈴木一平 小説 ロケットのはなし なまけ テキスト 共同性についてのノート、絵巻物 山本浩貴+h 座談会2 2015/10/17→2015/11/08 鈴木一平 なまけ 山本浩貴+h  ・ぼくらの時間の尺度を、ぼくらの作業場に限って  ・まわりと変えてしまうのは  ・タッチと空間、読みのコンポジション  ・俳句が俳句であることを、見るということ  ・人間を書き換える場所、メディウムとしてのイメージ  ・「新たな距離」としてのレイアウト  ・詩におけるキャラクター性と法の生成  ・テクストをまねる魂 いくつもの生きものがともにばらばらに  ・思考することに便利なひとつの道具をつくる、  ・転生蜂起のための学校  ・+の思考、素材を変えた変換の成立 純粋言語へ向けた多宇宙らの営みは、いかにして技術を伝播しあうのか 索引 ※試し読みは、以下ページの目次タイトルをクリックすることでご覧いただけます。 http://inunosenakaza.com/works1.html