





[いぬのせなか座叢書第5弾]
密着する思考と発語は、即興を塗り重ね、複数のリミックスを開放する。
企画から4年。テクストと上演をめぐる4冊、同時刊行。
https://inunosenakaza.com/book/textbynotext
※本商品は橘上+松村翔子+山田亮太『TEXT BY NO TEXT』を構成する1冊です。セットでのご購入をおすすめします。
https://inunosenakaza.stores.jp/items/63760a6cabc35c4855f3eaff
☆日本タイポグラフィ年鑑2024入選
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ヴァーバル・アート・ユニット「TOLTA」のメンバーにして多数のインスタレーション・パフォーマンスにも関わる詩人・山田亮太が、「上演/記録」をテーマに組み上げる、『ジャイアントフィールド』『オバマ・グーグル』『誕生祭』につぐ新詩集。
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発売日:2023年01月31日
判型:A5変型(130mm×210mm) 150ページ(予定)
造本:無線綴じPUR製本 本文1色刷り グロスPP加工
スリーブケース(4冊セット購入時のみ付属):100mm×210mm
装釘・本文レイアウト:山本浩貴+h
表紙使用作品:ヨゼフ・チャペック『こいぬとこねこのおかしな話』1928年
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[著者]
山田亮太(やまだ・りょうた)
詩人。詩集に『ジャイアントフィールド』(思潮社)、『オバマ・グーグル』(思潮社)、『誕生祭』(七月堂)。『オバマ・グーグル』で第50回小熊秀雄賞受賞。共著に『新しい手洗いのために』(素粒社)、『空気の日記』(書肆侃侃房)など。2006年よりヴァーバル・アート・ユニットTOLTAで活動。詩をもちいたインスタレーションやパフォーマンスを制作する。TOLTAでの参加展覧会に「あそびのじかん」(東京都現代美術館)、「月に吠えよ、萩原朔太郎展」(世田谷文学館)など。